
あなご飯(穴子丼)のカロリーと三大栄養素(タンパク質・脂質・炭水化物)をご紹介するとともに、本食品に豊富なビタミン・ミネラルについて解説します。
あなご飯(穴子丼)とはどんな食べ物?
あなご飯(あなごめし)とは瀬戸内地域の郷土料理。瀬戸内のアナゴを蒲焼き(地域によっては煮穴子で提供する店舗もある)にし、「うな丼」のように盛りつけて食べる。
引用:https://ja.wikipedia.org/wiki/あなご飯
あなご飯(穴子丼)のカロリーと栄養素
あなご飯(穴子丼)1食350gあたりのカロリー・栄養素は以下の通りです。エネルギー:585kcal
タンパク質:19.11g (76.44kcal)
脂質:7.18g (64.62kcal)
炭水化物:104.37g (417.48kcal)
ビタミン・ミネラルではビタミンA・マンガン・セレン・モリブデンが特に豊富です。
なお、数値は「食品成分データベース(文部科学省)」を参照しています。
三大栄養素について
タンパク質は身体(骨格筋や内臓)の材料となる栄養素です。また、炭水化物は即効性の高いエネルギー、脂質は持久的なエネルギーとなります。三大栄養素のいずれも、過剰に摂取すると脂肪として身体に蓄えられます。あなご飯(穴子丼)の主素材のカロリー・栄養素
アナゴ100gあたりのカロリー・栄養素は以下のとおりです。
エネルギー:161kcal
タンパク質:17.3g (69.2kcal)
脂質:9.3g (83.7kcal)
炭水化物:0g (0kcal)
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