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【カサゴ(かさご)のカロリー・タンパク質量と食べ方(調理法)】漁獲法・学名・別名(地方名)についても解説



カサゴ(かさご)のカロリーとタンパク質をはじめとする三大栄養素量をご紹介するとともに、その漁獲方法・食べ方(調理法)・学名・地方名(別名)について博物館学芸員の筆者が解説します。

カサゴ(かさご)とはどんな食べ物?

カサゴ (鮋・笠子・瘡魚、学名:Sebastiscus marmoratus) は、カサゴ目フサカサゴ科(あるいはメバル科)に属する魚類

引用:https://ja.wikipedia.org/wiki/カサゴ

カサゴ(かさご)のカロリーと栄養素

エネルギー:85kcal
タンパク質:19.3g (77.2kcal)
脂質:0.3g (2.7kcal)
炭水化物:0.1g (0.4kcal)

なお、数値は「食品成分データベース(文部科学省)」を参照しています。

三大栄養素について

タンパク質は身体(骨格筋や内臓)の材料となる栄養素です。また、炭水化物は即効性の高いエネルギー、脂質は持久的なエネルギーとなります。三大栄養素のいずれも、過剰に摂取すると脂肪として身体に蓄えられます。

カサゴ(かさご)の別名(地方名)

カサゴ(かさご)は、がしら・がし・ぼっか・ぼっこう・あかめばる・あかちん・ががね・ほご・ががら・ほご・あらかぶ・がらかぶ・がぶ、などとも呼ばれています。

カサゴ(かさご)の主な漁獲方法

カサゴ(かさご)は主に釣りによって漁獲されます。

カサゴ(かさご)の主な食べ方

カサゴ(かさご)は鍋料理・潮汁・味噌汁・煮付け・唐揚げ

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