
ミナミマグロのカロリーとタンパク質をはじめとする三大栄養素量をご紹介するとともに、その漁獲方法・食べ方(調理法)・学名・地方名(別名)について博物館学芸員の筆者が解説します。
ミナミマグロとはどんな食べ物?
ミナミマグロ(南鮪、学名 Thunnus maccoyii)は、スズキ目サバ科に分類される魚の一種。和名通り南半球の中緯度海域に広く分布するマグロである。
引用:https://ja.wikipedia.org/wiki/ミナミマグロ
ミナミマグロのカロリーと栄養素
ミナミマグロ100gあたりのカロリー・栄養素エネルギー:93kcal
タンパク質:21.6g (86.4kcal)
脂質:0.1g (0.9kcal)
炭水化物:0.1g (0.4kcal)
なお、数値は「食品成分データベース(文部科学省)」を参照しています。
主な魚介類のカロリー・タンパク質量を解説した個別記事の一覧ページはこちら
なお、数値は「食品成分データベース(文部科学省)」を参照しています。
三大栄養素について
タンパク質は身体(骨格筋や内臓)の材料となる栄養素です。また、炭水化物は即効性の高いエネルギー、脂質は持久的なエネルギーとなります。三大栄養素のいずれも、過剰に摂取すると脂肪として身体に蓄えられます。ミナミマグロの別名(地方名)
ミナミマグロはインドマグロとも呼ばれています。ミナミマグロの主な漁獲方法
ミナミマグロは延縄・巻き網で漁獲されます。ミナミマグロの主な食べ方
ミナミマグロは刺身・寿司で食べられます。魚介類の栄養解説の一覧ページ
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