■鳥羽水族館のふれあい水槽&タイム
●近海魚・タカ・フクロウ・ヘビ・カメ・トカゲなどが触れる
最近の水族館の全国的なブーム・流れとして「生き物とのふれあい」がありますが、鳥羽水族館でもふれあい体験はできるのでしょうか?
答えはイエスです。
鳥羽水族館でふれあい体験ができるのは、主に二ヶ所となっており、それは「近海魚ふれあい水槽」と「奇跡の森ふれあいタイム」です。
●鳥羽水族館のふれあい水槽
この水槽に入っているのは、タイ・メバル・タコ・エイ・ヒトデ・ナマコ・アナゴなど、いわゆる「近海魚」です。
ちょっと飲食店の生け簀っぽいですが、捕まえてもお持ち帰りはできません。念のため。
●奇跡の森のふれあいタイム
また、奇跡の森ゾーンでは一日一回正午前後にふれあいタイムが実施されており、触ることができる生き物たちは以下の通りです。
・ハリスホーク
ハリスホークはタカの仲間で、とてもよくなついており、背中にタッチすることができます。
・ヨーロッパミミズク
オレンジ色でまん丸の目玉がチャームポイントのヨーロッパミミズクもふれあいタイムに登場します。
とても表情豊かで可愛らしいですよ。
・ケヅメリクガメ
普段は飼育場のなかにいるケヅメリクガメも、ふれあいタイムには出てきてくれます。
・ゾウガメ
奇跡の森のふれあいタイムに、ケヅメリクガメと一緒に登場するのが、こちらのゾウガメです。
ピンセットを使って餌やり体験もでき、とても楽しくおすすめです。
・フトアゴヒゲトカゲ
フトアゴヒゲトカゲも奇跡の森のふれあいタイムに登場します。トゲトゲしていて外見もちょっと怖いのですが、すごくおとなしくて可愛らしいですよ。
・ボールパイソン
最後にご紹介するのが、こちらのボールパイソンです。
女子的には、触るのがちょっとためらわれますが、とてもよくなついており噛まれたりはしません。
・ドクターフィシュも人気
奇跡の森のドクターフィシュの池も、ふれあい体験ができる穴場スポットです。池に手を入れると、数えきれないほどたくさんのドクターフィシュが寄ってきて、手の角質を食べてくれるんですよ。
こちらは、時間制限なしでいつでも触ることができます。
トップページに戻る