伊勢志摩スカイラインと朝熊山金剛證寺|展望台・足湯・食事・アクセス・料金とパワースポット&恋人のポスト紹介

20170828071246374.jpg

朝熊山を通り伊勢市と鳥羽市を結ぶ有料道路・伊勢志摩スカイラインと、同ラインを利用して訪れることのできるパワースポット・金剛證寺をご紹介します。また、伊勢志摩スカイラインの見どころ(展望所・食事・お土産)のほか、恋人の聖地に指定されている有名なポストやアクセス・料金についてもご紹介していきます。



■朝熊山の概要

●志摩半島の最高峰で日本百景にも指定されている名所

800px-Asama-yama(Mie)_02.jpg

朝熊山(あさまやま)は、志摩半島の最高峰と知られる標高555mの三重県伊勢市~鳥羽市にある山です。伊勢志摩国立公園の中央に位置しており、日本百景にも選定されている伊勢志摩観光の名所の一つとして知られています。

800px-Sunrise_of_Asama-yama_02.jpg

伊勢志摩地方の最高峰である朝熊山は、古代から山岳信仰の対象となっており、825年には空海が南峯東腹に金剛證寺を建立しました。また、同寺は伊勢神宮の鬼門にあたる北東に位置しており、いつしか伊勢信仰の一部として「伊勢へ参らば朝熊を駆けよ、朝熊駆けねば片参り」と言われるようになりました。

●朝熊山の七草とは

20170828071354285.jpg

三重県の植物誌著者である伊藤武夫氏により1932年に朝熊山七草が提唱されました。朝熊山にちなんで命名された植物をはじめ、同山に特徴的な植物が挙げられており、それは以下の通りです。

①アサマギク


②ティショウソウ


③スズコウジュ


④アサマリンドウ


⑤ミスミソウ


⑥チャボホトトギス


写真:いせ人の山岳誌

⑦トリガタハンショウヅル
1280px-Clematis_tosaensis_s4.jpg

■伊勢志摩スカイラインの見どころ紹介

●展望所・食堂・売店・恋人の聖地(ポスト)

20170828071315692.jpg

今回は、伊勢市側から伊勢志摩スカイラインを利用しました。朝熊山山頂に至る途中に、「一宇田展望所」と呼ばれる駐車場と小さな展望所があります。伊勢市を一望できる場所で、なかなかの風景ですが、山頂展望所のほうがさらに見晴らしは優れています。

ただ、伊勢市の建物などを観察するには、こちらのほうが平野に近いので探しやすいでしょう。

20170828072322395.jpg

一宇田展望所を後にして、さらに傾斜の強いスカイラインを登っていくと、数キロで山頂展望台に到着します。伊勢市側からだと進行方向左手、飛ばし側からだと進行方向右手になります。

20170828072347370.jpg

展望台には食堂・お土産屋などが併設されており、利用料金は無料、駐車場も無料です。

20170828072411256.jpg

建物の屋上が展望台になっており、そこからは、伊勢市・鳥羽市だけでなく伊勢志摩地方全域が360度のパノラマで眺望できます。

20170828072429898.jpg

伊勢湾・鳥羽湾に浮かぶ神島・菅島・答志島・イルカ島・浮島などの遥かむこうには、知多半島や渥美半島まで見渡すことができる大絶景です。

20170828072618907.jpg

また、展望台の先端には足湯が併設されており、壮大なパノラマを長めながら、ゆったりと足湯を楽しむこともでき、おすすめです。

20170828072643394.jpg

このような感じで、とても綺麗なお湯でした。

20170828072527364.jpg

展望台のならびに位置する芝生広場には、恋人の聖地にも指定されている「ポスト」があります。こちらのポストは、実際に稼動しており、毎日、伊勢郵便局が集配に訪れています。

20170828073011623.jpg

なお、売店では絵葉書も売られており、ここから友人・知人に手紙を送ることもできます。

20170828072706628.jpg

展望台の下には食堂「朝熊茶屋」があり、食事・軽食・ドリンク・スイーツなどが提供されています。

20170828072754950.jpg

20170828072732295.jpg

メニューは、志摩うどん、志摩そうめん・伊勢うどん・とろろ伊勢うどん・焼き伊勢うどん・冷やし伊勢うどん・チャーハン・あおさ汁などのお食事メニュー、松阪牛コロッケ・伊勢えびクリームコロッケ・からあげ・ジャンボフランク・フライドポテトなどの軽食メニューのほか、ソフトクリームやかき氷などのスイーツメニューや各種ドリンクが提供されています。

20170828072821141.jpg

今回は、同茶屋の名物でもある「朝熊氷」をいただきました。カップの底にキャラメルコーン、その上にソフトクリーム、さらにその上のかき氷にはストロベリー・メロン・ソーダの三色のシロップがかけられています。

20170828072842068.jpg

食堂の隣は売店になっており、伊勢志摩地域の特産品を中心にお土産物が販売されています。

20170828072904529.jpg

なかでも、伊勢志摩地方の名産品である「はまぐりふっくら煮」や「ほたての浜煮」や「真珠漬け」などは定番です。

20170828072923419.jpg

また、養殖真珠発祥の地ならではの、真珠関係の販売も行われていました。

20170828072942653.jpg

なお、伊勢志摩スカイラインの料金所でもらえる「福引き」はこちらの売店カウンターにてチャレンジできます。

■パワースポット金剛證寺の見どころ紹介

20170828071414100.jpg

朝熊山山頂展望台のすぐ近くには、伊勢神宮を守るパワースポットとして名高い金剛證寺があります。無料駐車場が併設されていますので便利です。

20170828071654684.jpg

境内に入ってすぐの場所には、小さな茶屋があり、抹茶・ぜんざい・コーヒー・みそ田楽などをいただくことができます。

20170828071713480.jpg

その隣には金剛證寺売店があり、お守りや御朱印帳などが販売されています。

20170828071741993.jpg

売店と茶屋の向かい側には「連間の池」と名づけられた池があり、そこには朱色の美しい橋が架かっていますが、通行することはできません。

20170828071811545.jpg

池には睡蓮がびっしりと自生しており、可愛らしいピンクの花をつけていました。

20170828071838786.jpg

本殿に至る石階段の手前には、お地蔵様が祭られた場所があり、ここでは石筒を持ち上げ、その後、呪文を唱えながら石筒を左に三度回し、再び石筒を持ち上げたときに、初めより軽く感じたら願が叶うというお社があります。

20170828071926033.jpg

本殿前の石階段横には手水所があります。お参りの前には必ず身を清めましょう。なお、正しい作法は以下の手順です。

①杓を右手に持ち左手を洗う

②杓を左手に持ち替え右手を洗う

③再び右手に杓を持ち左手で受けて口をすすぐ

④左手を再び洗う

⑤杓の柄を洗い元に戻す

20170828071629475.jpg

いよいよ、石階段を上り、仁王門をくぐって本殿に向かいます。

20170828072104613.jpg

仁王門をくぐった先には線香がたかれていますので、ここで心も清めましょう。

20170828072129742.jpg

その横には、触れると意志が強固になるという牛の銅像がありますので、ぜひ触れておきましょう。

20170828072151108.jpg

また、触れると賢くなるという虎の銅像もあります。

20170828072251905.jpg

本殿のお参りは、建物のなかは撮影禁止となっており、写真はここまでです。しっかりとお参りをしてください。

20170828072044307.jpg

帰りの参道は杉林のなかを抜けていきますが、緑の絨毯のように茂るコケ類がとても見事でした。

■伊勢志摩スカイラインのアクセス・料金・営業時間

●伊勢志摩スカイラインのアクセス



【グーグルマップはこちら】

伊勢自動車道「伊勢西IC」から内宮方面へ約5分

●伊勢志摩スカイラインの料金

・自動二輪車(125cc以下は通行不可)880円
・軽・普通自動車1,250円
・マイクロバス3,150円
・大型貸し切りバス5,000円

【インターネット割引はこちら】

※リンク先に公式割引画面が表示されます。

●伊勢志摩スカイラインの営業時間

・9月~4月 7:00~19:00
・5月~8月 6:00~20:00
・6月27日・28日(金剛證寺開山忌) 5:00~20:00
・伊勢神宮奉納全国花火大会開催日 6:00~22:00
・鳥羽みなとまつり花火大会開催日 6:00~22:00
・12月31日 7:00~1月1日 19:00(終夜営業)
・1月2日~1月15日 6:00~19:00

※年中無休

●伊勢志摩スカイラインの施設基本情報

住所:伊勢市~朝熊山上~鳥羽市

電話:0596-22-1810

公式ホームページ:伊勢志摩スカイライン

スポンサーリンク
スポンサーリンク