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【アメリカナマズ(チャネルキャットフィッシュ)の生態と飼い方】生物学の博物館学芸員が分布・餌と適正な水温・水槽サイズを解説



アメリカナマズ(チャネルキャットフィッシュ)の生態(分布域や食性)・飼育方法(適正水温と適切な水槽サイズ)について博物館学芸員の筆者が、長年の飼育経験に基づき解説します。

アメリカナマズ(チャネルキャットフィッシュ)とはどんな生き物?

アメリカナマズ (Ictalurus punctatus) は、条鰭綱ナマズ目アメリカナマズ科Ictalurus属に分類される魚類。正式名称はチャネルキャットフィッシュ。

引用:https://ja.wikipedia.org/wiki/アメリカナマズ(チャネルキャットフィッシュ)

アメリカナマズ(チャネルキャットフィッシュ)の分布域

アメリカナマズ(チャネルキャットフィッシュ)はメキシコ北部・アメリカ合衆国・カナダと北米大陸の亜熱帯~亜寒帯にかけての淡水域に分布しています。

アメリカナマズ(チャネルキャットフィッシュ)の大きさ

アメリカナマズ(チャネルキャットフィッシュ)は最大で全長130cmになります。

アメリカナマズ(チャネルキャットフィッシュ)の適正水温と水槽サイズ

アメリカナマズ(チャネルキャットフィッシュ)は中水温帯(19〜24℃)・低水温帯(15〜18℃)で飼うことができます。

また、超大型水槽(180cm)・水族館規模の水槽で飼育可能です。

水質は弱酸性・中性を好みます。

なお、本種は気性が荒いため他種や同種間での混泳には不向きです。

アメリカナマズ(チャネルキャットフィッシュ)の食性(餌)

アメリカナマズ(チャネルキャットフィッシュ)は野生では魚類・爬虫類・両生類・甲殻類・昆虫類・巻貝類・水生植物・藻類と多様なものを食べる雑食性です。

飼育下では魚の切り身・殻つきエビ・むきアサリ・配合飼料などを与えるとよいでしょう。

大型淡水魚水槽の基本セット



大型淡水魚の飼育には水槽・外部フィルター・エアレーション・照明などの基本器具が必要です。また、適正飼育水温にするために、魚種にあわせてサーモヒーター・チラーが必要になる場合もあります。

なお、小型淡水魚の場合と違い、投げ込みフィルターや上部フィルターは濾過能力不足のため適しません。


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