【水星】太陽系第一惑星の地表の様子や探査機などを映像で紹介



太陽系第一惑星の水星は、太陽に近く大気がないため日向と日陰の温度差が激しいことで知られています。その特徴を画像・動画・映像をまじえて解説します。

■水星の概要

・地球と水星の大きさの比較



太陽系第一惑星の水星は、太陽系に属する惑星の一つで、最も太陽に近い軌道を回っています。水星の直径は4,880kmであり、月よりもやや大きいくらいの天体です。直径を地球と比較すると、およそ2/5となり、質量は地球の1/18です。

・水星の核は巨大な金属



水星は直径の2/3~3/4もある巨大を持つと推測されており、核の成分は鉄とニッケルの合金であると考えられています。

・水星の日向と日陰の温度差は560℃にもなる



水星は太陽に最も近いため、太陽から受ける熱と光は地球がうけるそれらの約7倍もの値になります。このため、日向の表面温度は400℃と高温になりますが、大気がほとんどないため日陰では急速に冷めてしまい、-160℃にまで低下します。

■水星の映像

・水星探査機メッセンジャーの捉えた画像



こちらは、水星探査機・メッセンジャーが撮影した水星の画像です。大気がないため、水星に引き寄せられた隕石は燃え尽きることなく地表に衝突するので、無数のクレーターが形成されています。

・水星探査機メッセンジャー






水星探査機・メッセンジャーは、NASAによるディスカバリー計画の一つとして遂行された水星探査ミッションに使用されました。同機は、2004年8月3日に打ち上げられたのち、2013年3月18日に水星に到着、その周回軌道にて観測を行い、2015年5月1日に落下、ミッションを終了しました。



こちらは、水星探査機・メッセンジャーが撮影したカロリス盆地のパンテオン地溝帯の写真です。

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