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志摩市におけるあおさ養殖

市民とあおさの関係志摩市におけるあおさ養殖の歴史|あおさ養殖の方法
つみ取りから出荷まであおさの流通映像で見るあおさ養殖

あおさ養殖の方法

あおさの養殖は、波の静かな内湾域に支柱となる杭を打ち、養殖網を張って行われています。

まず、秋にあおさの胞子体から放出された遊走子を養殖網に付けることから始まります。この作業を「種付け」と呼び、天然の海域で自然に放出された遊走子を付ける方法と、人工的に育ててきた胞子体から付ける方法があります。

天然の種付け 人工的な種付け
天然の種付け風景(迫子地区) 人工的な種付け作業は水槽で行う

種付けを終えた養殖網は、けい藻など他の藻類が付着するとあおさの成長が阻害されるので、干潮時には水面から干上がるように高さを調節して張り込みます。あおさは乾燥に強いので生き残り、乾燥に弱いけい藻などが付きにくくしているのです。

 

しかし、水面近くに網を張ると、流れてきた木の葉やゴミなどが網に絡みやすいため、養殖作業はこうしたゴミとの戦いでもあります。河川に近い漁場では、養殖網の周囲を目の細かい網で囲ったりするなどして、ゴミが絡むのを防いだりしています。

また、水温の高い時期には海藻を食べる魚にあおさを食べられてしまったり、冬場にはカモがあおさを食べてしまったりすることもあります。

養殖風景
ゴミを防ぐために周囲に網を張った養殖場

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