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【餃子定食のカロリー】栄養素(タンパク質・脂質・炭水化物)の量を解説



餃子定食のカロリーと三大栄養素(タンパク質・脂質・炭水化物)の成分量をご紹介します。

餃子定食とはどんな食べ物?

餃子(ギョウザ、ギョーザ、拼音: jiǎozi)は、小麦粉を原料とした皮で、肉、エビ、野菜などで作った餡を包み、茹でる、焼く、蒸す、揚げるなど調理した食べ物である。成形後の加熱調理方法の違いによって、水(茹で)餃子、焼き餃子、蒸し餃子、揚げ餃子などと呼ばれる。

引用:https://ja.wikipedia.org/wiki/餃子

餃子定食のカロリーと栄養素

餃子定食1人前600gあたりのカロリー・栄養素は以下の通りです。

エネルギー:804kcal
タンパク質:24.06g (96.24kcal)
脂質:24.3g (218.7kcal)
炭水化物:115.32g (461.28kcal)

なお、数値は「食品成分データベース(文部科学省)」を参照しています。

三大栄養素について

タンパク質は身体(骨格筋や内臓)の材料となる栄養素です。また、炭水化物は即効性の高いエネルギー、脂質は持久的なエネルギーとなります。三大栄養素のいずれも、過剰に摂取すると脂肪として身体に蓄えられます。

食品成分表示の活用



平成27年4月1日に食品表示法が施行され、容器包装された加工食品に関しては、その食品の栄養成分を表示することが義務づけられました。また、多くの外食店でも自主的に栄養成分の表示が行われています。

しかしながら、それ以外の食品(非包装食材)や個人規模の外食店等で販売されている食材・食品では栄養成分表示が行われていません。

インターネット検索などを活用し、口にする食品の栄養成分をできるだけ把握することはとても大切です。

参照サイト:厚生労働省eヘルスネット「栄養成分表示の活用」

なお、具体的な食事の栄養バランスのとり方は下記のページをご参照ください。


食事バランスガイド(基本編)|厚生労働省

主な食品の栄養解説の一覧ページ


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