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【ウニ丼(うに丼)のカロリー】栄養素(タンパク質・脂質・炭水化物)の量とビタミン・ミネラルを解説



ウニ丼(うに丼)のカロリーと三大栄養素(タンパク質・脂質・炭水化物)をご紹介するとともに、本食品に豊富なビタミン・ミネラルについて解説します。

ウニ丼(うに丼)とはどんな食べ物?

古来より日本においてウニは、保存用に塩を用いて加工したものが、日本の三大珍味に数えられている。これは生食のウニではなく、あくまで「塩雲丹」と呼ばれる加工されたウニである。現在の日本では、刺身や寿司ネタ、海鮮丼など生食することが多く、鮮度が重要視される。

引用:https://ja.wikipedia.org/wiki/ウニ

ウニ丼(うに丼)のカロリーと栄養素

ウニ丼(うに丼)1食350gあたりのカロリー・栄養素は以下の通りです。

エネルギー:543kcal
タンパク質:20.06g (80.24kcal)
脂質:4.31g (38.79kcal)
炭水化物:102.83g (411.32kcal)

ビタミン・ミネラルではビタミンE・ビタミンK・葉酸が特に豊富です。

なお、数値は「食品成分データベース(文部科学省)」を参照しています。

三大栄養素について

タンパク質は身体(骨格筋や内臓)の材料となる栄養素です。また、炭水化物は即効性の高いエネルギー、脂質は持久的なエネルギーとなります。三大栄養素のいずれも、過剰に摂取すると脂肪として身体に蓄えられます。

ウニ丼(うに丼)の主素材のカロリー・栄養素

ウニ5個50gあたりのカロリー・栄養素

エネルギー:60.0kcal
タンパク質:8.0g (32kcal)
脂質:2.4g (21.6kcal)
炭水化物:1.65g (6.6kcal)

▼詳細記事

ウニのカロリー・栄養素および別名や漁獲方法・食べ方

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