
かに玉のカロリーと三大栄養素(タンパク質・脂質・炭水化物)をご紹介するとともに、本食品に豊富なビタミン・ミネラルについて解説します。
かに玉とはどんな食べ物?
日本でポピュラーな中華料理で「かに玉」とも呼ばれる芙蓉蟹(ふようはい)は、芙蓉蛋の一種で蟹肉を用いる。また、芙蓉蛋から派生した料理として天津飯がある。
引用:https://ja.wikipedia.org/wiki/芙蓉蛋
かに玉のカロリーと栄養素
かに玉1食300gあたりのカロリー・栄養素は以下の通りです。エネルギー:450kcal
タンパク質:26.13g (104.52kcal)
脂質:29.91g (269.19kcal)
炭水化物:15.45g (61.8kcal)
ビタミン・ミネラルではが特に豊富です。
なお、数値は「食品成分データベース(文部科学省)」を参照しています。
三大栄養素について
タンパク質は身体(骨格筋や内臓)の材料となる栄養素です。また、炭水化物は即効性の高いエネルギー、脂質は持久的なエネルギーとなります。三大栄養素のいずれも、過剰に摂取すると脂肪として身体に蓄えられます。かに玉の主素材のカロリー・栄養素
ズワイガニ可食部100gあたりのカロリー・栄養素は以下の通りです。
エネルギー:63kcal
タンパク質:13.9g (55.6kcal)
脂質:0.4g (3.6kcal)
炭水化物:0.1g (0.4kcal)
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タラバガニ可食部100gあたりのカロリー・栄養素は以下の通りです。
エネルギー:59kcal
タンパク質:13g (52kcal)
脂質 0:.3g (2.7kcal)
炭水化物:0.2g (0.8kcal)
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