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【アマエビ(あまえび・甘海老)のカロリー・タンパク質量と食べ方(調理法)】漁獲法・学名・別名(地方名)についても解説



アマエビ(あまえび・甘海老)のカロリーとタンパク質をはじめとする三大栄養素量をご紹介するとともに、その漁獲方法・食べ方(調理法)・学名・地方名(別名)について博物館学芸員の筆者が解説します。

アマエビ(あまえび・甘海老)とはどんな食べ物?

ホッコクアカエビ(北国赤海老 学名:Pandalus eous)はタラバエビ科に分類されるエビの一種。北太平洋の深海に生息し、重要な食用種として漁獲される。

引用:https://ja.wikipedia.org/wiki/ホッコクアマエビ

アマエビ(あまえび・甘海老)のカロリーと栄養素

甘えび5匹75gあたりのカロリー・栄養素

エネルギー:65kcal
タンパク質:14.85g (59.4kcal)
脂質:0.23g (2.07kcal)
炭水化物:0.08g (0.32kcal)

なお、数値は「食品成分データベース(文部科学省)」を参照しています。

三大栄養素について

タンパク質は身体(骨格筋や内臓)の材料となる栄養素です。また、炭水化物は即効性の高いエネルギー、脂質は持久的なエネルギーとなります。三大栄養素のいずれも、過剰に摂取すると脂肪として身体に蓄えられます。

アマエビ(あまえび・甘海老)の別名(地方名)

アマエビ(あまえび・甘海老)はホッコクアマエビ・ナンバンエビ(南蛮海老)とも呼ばれています。

アマエビ(あまえび・甘海老)の主な漁獲方法

アマエビ(あまえび・甘海老)は底引き網漁や籠漁で漁獲されます。

アマエビ(あまえび・甘海老)の主な食べ方

アマエビ(あまえび・甘海老)は刺身・寿司種・塩辛・煎餅・天ぷらなどで食べられます。

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