「旧猪子家活用プロジェクト~志摩・人の場所を編む」がウッドデザイン賞2017受賞

 志摩市内で伝統的な日本家屋と敷地の森の再生に取り組む「旧猪子家活用プロジェクト~志摩・人の場所を編む」が進められています。このプロジェクトは、市内在住の竹内千鶴さんを中心に多くの方が集まって、昭和9年に旧安田生命保険の名古屋支店長だった猪子弥平氏が気候温暖な志摩市の賢島で余生を過ごすために建てた伝統的な日本家屋を再生するとともに、2800坪の敷地に広がる森と竹林の再生に取り組まれているものです。伊勢志摩国立公園の豊かな自然が残る森の中の伝統的な日本家屋で、日々自然と触れ合いながら暮らすことができるなんて、素晴らしいことですね。

 このプロジェクトは、平成29年10月25日に、木材で暮らしと社会を豊かにするモノ・コトを表彰する「ウッドデザイン賞2017」のソーシャルデザイン部門(建築・空間分野)で入賞されたほか、旧猪子邸は、平成29年11月17日に開催された国の文化審議会文化財分科会の審議・議決を経て、登録有形文化財(建造物)の新登録について、文部科学大臣に答申が行われています。

 竹内さんのプロジェクトとウッドデザイン賞について、詳しくは下記のホームページをご覧ください。

※旧猪子家活用プロジェクト NIKOMO NIKKI 

※『ウッドデザイン賞』の概要 https://www.wooddesign.jp/