アマモの里親を募集します

 amamoba05.jpg

アマモは、海岸近くの浅い海で育つ植物で、海中のチッソやリンを吸収して海を浄化するだけでなく、光合成を行うことで酸素を放出したり、様々な生き物の子どもたちが育つ場所となるので、「海のゆりかご」と呼ばれています。志摩市では冬から春にかけて英虞湾の湾奥部や的矢湾の宮潟浦などで大きな群落を形成します。

 全国で海の環境悪化が心配される中で、海の自然環境保全のシンボルとしてアマモを増やす取組みが進んでおり、今年11月11日・12日には「全国アマモサミット2017in伊勢志摩」が志摩市内で開催されることとなっています。

 アマモサミット開催に向けて市民の皆さんにアマモについて知っていただくことを目的に、ご自宅でアマモの苗を育てていただくことに協力していただける方を募集します。育てていただくアマモの苗は、海水を満たした直径9センチ、高さ17センチのプラスチック製ボトルに入っており、暖房の効いていない北側の明るい場所に置いて育てます。通常の場合、海水を交換していただく必要はありません。また、育てていただいたアマモの苗は、3月29日に鳥羽市の海の博物館で行うイベントで海に移植する予定です。

bottle.jpgamamonae.jpg

 募集の条件は、横山ビジターセンターまでボトルをとりに来ていただくことと、3月27日までに育てたアマモの苗を横山ビジターセンターにお持ちいただける方で、先着30名となります。

 皆さんの協力をお願いいたします。

 ご協力いただける場合は、横山ビジターセンターにお越しください。