和具地区で伊勢えび刺し網オーナーイベントが開催されました

平成30年11月10日(土)、志摩市志摩町の和具漁港で、三重外湾漁業協同組合青壮年部主催により「伊勢えび刺し網オーナーイベント」が開催されました。このイベントは、一般の方々20人で1隻の漁船のオーナーになり、水揚げされたイセエビを山分けするというイベントで、今年で11年目となります。イセエビを分けるだけでなく、漁船に乗って漁場に行き、実際に刺し網を揚げる体験や、網にかかったイセエビを外す体験など、普段は絶対にできない漁業体験もすることができます。

出港前に、4人の漁師さんが「今年こそ一番になります!」と、水揚げへの意気込みを語ります。

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その後オーナーになった方々が漁船に乗り込み、漁場へ。この日は少し風が強かったので、大人限定の乗船となりました。181110b.jpg

そして30分ほどで漁船が戻ってくると、「はさ場」と呼ばれる作業場に刺し網を運んでイセエビを網から外します。

網にかかったイセエビを見て「すごい!いっぱいや」という歓声が!

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イセエビの英語名は「Spiney Lobster」。つまり「とげのあるエビ」。網にかかったイセエビを外すのは大変です。オーナーの皆さんは漁師の皆さんに外し方を教えてもらいながら、悪戦苦闘。でも楽しそうでした。

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網にかかったイセエビや魚を外し終わると、市場に移動して計量し、20人で山分けにします。オーナーの皆さん、どのカゴが良いか真剣に品定め中。

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くじ引きで順番にカゴを選んで、大満足。この日は多い船では2㎏ほどのイセエビが一人のオーナーさんに分配されました。

その後は漁港内に設置したBBQコンロで獲りたてのイセエビを堪能することもできます。てこねずしやイセエビの入った味噌汁も堪能できるこのイベント、来年はあなたも参加してみませんか!?