ぶりぼら第4回「南張メロン川口農園と阿児特産物開発センターを見学します」を実施しました

メロン農家の仕事について知る。志摩市の特産物の開発と加工について知る。ジャム作りやアイスクリーム作りを見学することで、志摩の自然の恵みの豊かさに気づく。

 平成29年8月24日(木)、第4回のぶりぼらは、7名でメロン農家の川口農園を訪ねました。メロンハウスでは、大きく立派なメロンがたわわに実り、1年間に約1万個を家族3人で出荷しているそうです。寒い時はボイラーでお湯をわかして温室内のパイプに通すことで暖房して年中栽培していますが、日照不足や長雨で土が湿りすぎない状態に保つことや、病気や害虫が発生しないように土の管理に細心の注意が必要だそうです。温室の中での作業は、重労働だとおっしゃっていました。

 子供たちは「メロンとスイカの違いはなんですか?」とか「どのくらいで、メロンが育つの?」とか色々質問し、メロンが苗を植え付け、受粉させてから50日くらいたつと収穫期を迎え、糖度を確認して収穫することなどを教えてもらいました。川口さんのメロンの栽培の仕方やメロン作りのこだわりについて話を伺ったあと、隣のメロンカフェで完熟メロンの試食もさせていただきました。子どもたちは、美味しそうに満面の笑顔で食べていました。

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 川口農園さんの次の目的地は阿児特産物開発センターです。ここでは、志摩市農林課の池内主事が玄関で出迎えてくださり、ロビーで特産物開発センターの役割やどんなものを作っているかなどについて説明をしてくださいました。開発センターの紹介資料(小学校施設見学用資料)

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 阿児特産物開発センターは、昭和61年(1986年)に作られた志摩市の施設で、市内で作られている農水産物を使って、ジャム、ジュース、アイスクリームなどの商品を開発・販売しています。ジャムは、いちご(レッドパール)、ブルーベリー、いちじく、キウイ、きんかん、マーマレード、梅、フェイジョア、きんこ、柿、トマトの10種類で、最近はトマトジャムが人気になってきているようです。また、ジュースは、しそ、きんかん、いちご、梅、夏みかんの5種類を作っています。

 このあと、阿児特産物開発センターの橋爪所長から、きんこのアイスクリームの作り方を実演してもらいましたが、メンバーから「どれくらいでアイスクリームが出来るんですか?」という質問があり、「アイスクリームは2~3時間かな」と教わりましたが、「でも、アイスクリームの原料にするフルーツやきんこなどの栽培にはすごく時間や手間がかかっているよね」と農家の皆さんの苦労もアイスクリームには入っていることも学びました。

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 アイスは、メロン(南張メロン)、いちご(レッドパール)、ブルーベリー、あおさ、伊勢えび、きんこ、お茶(越賀茶)、きんかん、梅、キウイの10種類作っています。子どもたちは、こんなに沢山の種類を作っていることに驚くと共に感動していましたが、ほとんどの子どもたちが阿児特産物開発センターの商品を食べたことがなかったようです。試食にあおさのアイスクリームを出していただき、ほんのり香るあおさのアイスクリームににっこりしながら美味しそうに食べていました。子供たちにも、案外あおさアイスクリームは好評のようでした。カルタにも、子供たちからこんなコメントが・・・。

「もう一度 アオサのアイスを 食べたいな」

「むむむむむ! 意外とうまい アオサのアイス」

「新商品 たくさん作る 阿児特産物開発センター」 

 「開発センターの商品は、マックスバリュー、イオン阿児店、ぎゅーとら、マルシェ志州隼人等で販売しているので、おうちに帰って、気になったら買って食べてみてくださいね」、と橋爪所長からお願いもありました。今回のぶりぼらは、食べ物関係だったので、子どもたちに大好評でした。

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☆「阿児特産物開発センター月別生産商品予定表」は こちら をご覧ください!