次世代協働プロジェクト「TeamS³」報告会を開催しました!

平成29223(木曜日)、志摩市磯部生涯学習センターにて次世代協働プロジェクト「TeamS³」の報告会を開催しました。

メンバーは、県立志摩高校の生徒と皇學館大学の学生さんです。IMG_0825.JPG

 

志摩のファンを増やすことを目的とし、昨年のMOTANI屋から引き継いだ「田舎あられ」を切り口に、メンバーは何ができるかを考え、6月より活動を進めました。

 

活動は、基本月1回の土曜日で、活動時間はかなり限られましたが、地域に出て取材を重ねたり、3つのイベントへ出展をし情報を集める、生の声を聞くなど、情報収集や肌で感じることを積極的に行いました。

 

また、思考を深めたり、感じたことを落とし込む時間も作り、メンバーは「田舎あられ」を通じて、志摩のまちを捉えることも意識しました。

 

-メンバーの感想(抜粋)-

IMG_0619.JPGのサムネイル画像□おっちゃん、おばちゃん、おじいちゃん、おばあちゃん。誰と話していてもやさしい眼差しや話す声には生き生きとしたエネルギーが溢れお話しするだけで元気が出ます。

「このへんには何もないやろ」みなさんそうおっしゃって笑っています。

でも本当に何もないんじゃなくて「無駄なものが」一切ないのだと感じました。

IMG_0624.JPGのサムネイル画像一年に一度の恒例行事や数か月とか一年後の恵みを楽しみにコツコツと毎日を過ごす。こんな自然と寄り添った生活も負けないくらい満たされていて素晴らしい。

でも、その暮らしが最高に贅沢で素晴らしいということは実際にお話ししていただいた時の表情や声や優しさから十分伝わってきます。

なぜなら人に自然に幸せをおすそ分けできる人になるにはまずその人が溢れるくらいに幸せでないといけないからです。

あっという間の一年でしたがチームSの一員として活動する中でたくさんの元気と幸せをおすそ分けしてもらいました。ありがとうございました。

 

□チームS³の活動をし始めた頃は、志摩の魅力と言われてもパッと思い浮かびませんでした。DSC_1625.jpg

私たちにとって志摩という町は身近すぎて、それが当たり前にあるものすぎて、それが特別なこととは思っていませんでした。

私たちは、これからそれぞれ進学や就職と分かれていきます。

DSCN4500.JPGこれから分かる志摩の魅力があると思います。この活動をしていたからこそ出会えた人たちや知れたことがたくさんありました。私たちにとって財産だと思います。出会えた人たちに感謝を込めて、"ありがとうございました。"

 

 

 私たちは今まであるようでなかった気軽にあられが食べられる「カップあられ」と観光客の方が手に取りやすい宿泊施設での部屋置き用の「あられの小袋」の2つを作りました。

 

カップあられの商品の提案-

 「カップあられ」は、何か売れるものがあればあられだけではなくて志摩市も広めることができるという商工会さん、宿泊施設さんからのアドバイスをいただき商品開発を始めました。この商品は、カップラーメンのように簡単に作れて、食べられるものを目指しました。味を選ぶところから始め、みんなで試食をし、意見交換の結果、最も好評だったぜんざい、コーヒー、昆布茶の3種類になりました。

 

-あられの小袋の商品の提案-

 IMG_0762.JPG宿泊施設の部屋置き用のサイズです。あられを食べてもらう機会を増やし、売店などでおいていただければと考えました。

 

 

以下は、報告会に参加していただいた方の感想(抜粋)です。

 

「冬になると近所の家が集まってあられをついていました。空き部屋にござを敷いて、あられを干していたのを思い出します」

 

「他県から来ましたので、正直、この素朴な食べ方がこれほど、地元の人たちに愛されていることが理解できなかったのですが、なじんできているのでしょうか、段々と美味しく感じるようになっています。作る人によってそれぞれ、味が違うということも。」

 

「お店で買ったものより、手作りでいただいた物の方が美味しいと思ったのですが、随分と手間のかかる仕事なのですね。シンプルで贅沢。この味が多くの人にわかってもらえると嬉しいですね。健康的でおしゃれです。おにぎりのかわりになりますね。」

 

報告会の感想(PDF)