皇學館大学で新しい里海創生によるまちづくりの講義を行いました

 皇學館大学では、伊勢市、鳥羽市、志摩市、度会郡の玉城町、度会町、大紀町、南伊勢町、多気郡明和町と連携して、「地域の定住機能の新たな在り方を自らの課題として捉え行動できるアクティブ・シチズンの育成」を目的とする教育プログラム、「伊勢志摩定住自立圏共生学」の講座を開設しています。

 この講座の一環として、7月22日と7月29日の二日間、志摩市の現状と課題や新しい里海創生によるまちづくりの基本的な考え方について、市の職員が講師となって講義を行いました。

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 この講座には100人近い学生が出席しており、伊勢志摩という地域の活性化に寄与できる人材の育成するため、地域を知り、何をすべきかについて考える内容になっています。

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 7月22日は、少子高齢化により志摩市の人口が減少して経済の活力が低下していることや、経済の活性化に向け、自然の恵みを活かすことのできる「志摩市のファン」を育てるという基本方針について説明し、29日には、豊かな自然環境の保全や持続可能な地域資源の取組み、志摩市の素晴らしさの情報発信などについて具体的な取り組み内容を説明し、全国的に高い評価を受けている伊勢志摩の魅力を活かすために、何をすべきかアイデアを出し、実践する必要があることを説明しました。

 講義の後の質疑では、里山での取り組みの状況に関する質問や、離島を活かした取り組みなどについて提案があるなど、若者視点での素晴らしい意見をもらうことができました。前期の講義は終わりましたが、後期にも2回の講義が予定されています。これからも、学生の皆さんから志摩市のまちづくりにどんどんアイデアを出してもらうとともに、実際に取り組みに参加してもらい、志摩市のファンになってくれれば嬉しいですね。