「志摩は先進地だ!」藻谷浩介さんの熱ある講演会<報告>

4月17日(木)、藻谷浩介さんの講演会を無事終えることができました。

藻谷さんは、早口、身ぶり手ぶり、動きまわるの熱のある講演をしてくださり、会場のみなさんが、時に笑い声をあげながら、藻谷さんの話にどんどん引き込まれていくのがよく分かりました。

演題「志摩での暮らしを豊かにするには」の講演会の要点をまとめました!

〇『「当たり前」ではなく「有難い」が口癖の地域だけが残る。』

⇒うちには「何もない」そんなのここでは「当たり前」は、謙遜どころかお客様への侮辱。ここにしかないものは何かお客様に教わろう!

〇『高齢化する志摩/若々しい大都市 ☞高齢者が減る志摩/激増する大都市 「志摩は先進地である!」 』

⇒先に高齢化した志摩で成り立つ企業が、全国で生き残る。

⇒人口が少ない方が食糧自給率や自然エネルギー自給率を高く保ち、長持ちする社会ができる。

ただし、若者を増やすため、子どもを増やすため、<子育て支援>をしっかり打ち出す。

 

〇『「産業の大逆転!」ハイテク工業時代 ☞6次産業の時代 志摩は主力打者』

⇒志摩も、里山里海の生活文化を生かしたブランド確立を!

ただし、地元での加工・ブランド化、そして量から質への転換が重要!

 

〇「里海・里山資本主義」で地域活性化

高品質で外貨を獲得する!稼いだお金はもっと地域内でぐるぐる回す!エネルギーは、自分の体をもっと使おう!

 

-講演会アンケートに寄せられた声-

・「急速な高齢化をしている志摩市は東京より進んでいる。」という言葉におどろいた。今度から「何もない」ではなく、「有難い」と言うようにします。(30歳代・女性)

・「なんにもない」「当たり前」は、相手に対して失礼だと実感した。高齢化がこんなにも進んでいるとは知らなかった...。(30歳代・男性)

・市の今後を不安に感じていましたが、お話を聞いて希望を持つことができました。自分にできることを見つけ、貢献していきたいです。(20歳代・女性)

・今までの市の里海への取組とは一味二味違った観点から話をされており、大変参考になった。(70歳代・男性)

◆講演資料

 藻谷浩介さん講演会資料.pptx

 藻谷浩介さん講演会資料.pdf