PNLGフォーラム2013を開催しました

志摩市は、「住んでよし、訪れてよしの志摩市」を実現するため、志摩市総合計画後期基本計画において、新しい里海創生によるまちづくり推進することとし、陸域と海域を一体的な地域として捉え、その開発・利用と環境保全を総合的に管理する「沿岸域の総合的管理」の手法を導入することが必要として、平成23年度には「志摩市里海創生基本計画(志摩市沿岸域総合管理基本計画)」を策定しました。

しかし、国内において沿岸域の総合的管理に本格的に取り組んでいる自治体がほとんどないことから、東アジア諸国において沿岸域の総合的管理に取り組んでいる自治体と情報交換を行うとともに、沿岸域の総合的管理を推進するためのノウハウを取得することを目的に、PEMASE Network of Local Governments(PNLG)に参加することとし、PNLGの定期大会である「PNLGフォーラム2013」を志摩市、PNLG、PEMSEA海洋政策研究財団(OPRF)の共催により志摩市で開催しました。

PNLGフォーラム2013は、平成25年9月30日から10月2日までの3日間、志摩市浜島町の合歓の郷ホテル&リゾートを会場に開催され、PNLGの定期総会と沿岸域の総合的管理の具体例に関する情報交換を行う技術ワークショップ、志摩市内の現地視察が行われました。

集合写真(WEB).jpg

今回のフォーラムには、PNLGに加盟している9か国37会員のうち、8か国27会員が参加するとともに、PNLGへの加盟を検討している自治体等がオブザーバとして参加し、公式のフォーラム参加者は11か国164名となりました。

フォーラムでは、副議長の選出やPNLGの活動計画などについて議論されたほか、生物多様性を保全しながら地域振興を図っていくための取組みなどについて情報交換が行われ、志摩市の新しい里海創生によるまちづくりも高く評価されました。

PNLGフォーラム2013の開催概要については、下記の資料をご参考下さい。  

開催概要報告書.pdf

また、海洋政策研究財団映像ブログ「海を活かしたまちづくり」にも、技術ワークショップの概要が掲載されていますので、ご覧ください。

海洋政策研究財団 「海を活かしたまちづくり」