干潟や藻場を再生しよう!

里海推進室から、豊かな海を再生するための干潟や藻場の再生活動に関する情報をお伝えします。

アマモのモニタリング調査に行ってきました(平成30年第2回)
2018/05/10 里海推進室

昨年11月11日・12日に開催された、全国アマモサミット2017in伊勢志摩の関連事業として、12月3日に市民の皆さんに参加していただいて、的矢湾の最奥部にあたる伊雑ノ浦入口と的矢大橋付近の2ケ所にアマモの種をまきました。(当日の様子はこちらから)

 その後のアマモの成長を確認するため、2月23日に第1回のモニタリング調査に続いて、4月24日に2回目のモニタリング調査を行いました。

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 伊雑の浦の入り口に当たる、通称オガエと呼ばれる海域では、ヤシ繊維のマットをひいてアマモの種をまいています。前回の調査では、13センチほどだった草長が、今回の調査では50センチを超えるほど成長していることが確認できたほか、マット全体にアマモが繁茂していました。当日はあいにくのくもり空だったことと、少し海が濁っていたので写真はやや不鮮明ですが、アマモたちはしっかり育ってくれているようです。

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 泥団子方式で種をまいた的矢大橋付近では、前回調査で海底を覆っていた海藻は消えていましたが、残念ながらアマモはほとんど確認できませんでした・・・やはり、この付近では泥団子方式では無理なようです。

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 今後は、アマモの成熟状況なども調べながら、モニタリングを続けて行く予定です。ご期待ください。