干潟や藻場を再生しよう!

里海推進室から、豊かな海を再生するための干潟や藻場の再生活動に関する情報をお伝えします。

アマモのモニタリング調査に行ってきました
2018/04/12 里海推進室

 昨年11月11日・12日に開催された、全国アマモサミット2017in伊勢志摩の関連事業として、12月3日に市民の皆さんに参加していただいて、的矢湾の最奥部にあたる伊雑ノ浦入口と的矢大橋付近の2ケ所にアマモの種をまきました。(当日の様子はこちらから)

izounourairiguti.JPGのサムネイル画像matoyaohashihukin.JPG

 その後のアマモの成長を確認するため、2月23日にモニタリング調査に行ってきました。潜水して生育状況を確認し、ビデオと写真の撮影を行いました。ダイバーさん、寒そうでした・・・

daiba.JPG

 種まきから2ヶ月半が過ぎ、伊雑ノ浦入口にマット方式で蒔いた種は、アマモの全長が5~25㎝(平均13㎝)に成長していました。また、多いところでは50センチ角の枠の中に77本のアマモが生えていました!このまま、アマモが定着してくれるとうれしいですネ!

izouamamo.JPG

 また、的矢大橋付近には、泥団子方式で約300個の泥団子を蒔きましたが、残念ながら5・6本のアマモが確認されただけでした。周囲の海底はびっしりとほかの海藻に覆われており、成長できなかったのかもしれません。この場所については、これからどのような方法でやっていくのか、専門家の意見を聞きながらやっていく必要があります。

ohashiamamo.JPG

 志摩市里海創生基本計画では、陸と海をつなぐ場所として、干潟やも場の再生を重点事業に位置付けています。引き続き皆さんのご協力をよろしくお願いいたします。