干潟や藻場を再生しよう!

里海推進室から、豊かな海を再生するための干潟や藻場の再生活動に関する情報をお伝えします。

英虞湾生きもの調査隊事業を実施します
2017/04/11 里海推進室

私たちが豊かな自然とともに暮らし続けていくためには、自然環境の現状や変化の様子をしっかりと把握した上で、利用や保全の取り組みを進めていく必要があります。

自然環境の変化を知るためには、河川や海域の水質や底質調査のほか、漁業の水揚げ記録や森林や農地の面積など陸域の土地の利用状況といった統計調査も大切な調査になります。また、自然環境が変化すると住んでいる生きものの種類や量も変化することから、「どんな生き物がどれくらい住んでいるのか」を記録しておくことも大切です。

志摩市では、河川や海域の水質・底質調査のほか、日本国際湿地保全連合が提唱している市民調査方法に基づいて、英虞湾の阿児町神明小才庭地先の干潟を調査地点として、毎年春の大潮の干潮時に生きもの調査を実施しており、これまでの調査では、年によって生きものの量が変化していることや希少な生きものが住んでいることが確認されています。調査の概要やこれまでの調査結果は、こちらをご覧ください。

今年も4月29日(土・祝)にこの調査を実施します。調査は、生きものの見分け方など一定の経験が必要となりますが、調査に興味のある方や今後調査に参加したいという方が見えましたら、ぜひこの機会に調査の体験をしてみませんか?詳しくは里海推進室までお問い合わせください。