干潟や藻場を再生しよう!

里海推進室から、豊かな海を再生するための干潟や藻場の再生活動に関する情報をお伝えします。

干潟や藻場の再生活動情報をお届けします!
2017/03/30 里海推進室

豊かな海の環境は、陸から流れ込む栄養が、たくさんの生き物によってつながることで成り立っています。そのつながりを生み出してくれるたくさんの生きものが暮らす「場」となるのが、干潟や藻場です。

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英虞湾では、江戸時代から湾奥部の干潟を埋め立てて農地などの造成が行われた結果、湾全体で70%の干潟がなくなったことがわかっています。また、的矢湾最奥部の伊雑の浦では、「海のゆりかご」と呼ばれるアマモという海草が姿を消しました。太平洋の沿岸でも、アラメなどの海藻がなくなってしまう「磯焼け」現象が見られています。

こうした環境変化が原因の一つとなり、真珠やあおさの養殖、海女漁業に悪影響を与えていると考えられます。

「新しい里海のまち宣言」にあるように、豊かな自然の恵みを100年先の子どもたちへつないでいけるようにするためには、さまざまな取り組みが必要ですが、干潟や藻場の再生もその一つです。

このコラムでは、志摩市政策推進部里海推進室に寄せられた市内で行われる干潟や藻場の再生活動を中心に、さまざまな情報を皆さんにお届けします。皆さんもぜひ活動にご参加いただいて、豊かな海の再生に向けた取り組みを広げていきましょう!