志摩市あおさプロジェクト
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あおさは環境にやさしい

二酸化炭素を吸収する働き

あおさは陸上の植物と同じように光合成を行い、海中の二酸化炭素を吸収するとともに酸素を放出します。あおさ1キログラム(乾燥重量)が育つときに吸収される二酸化炭素の量は1.1キログラムといわれており、平成25年には約293トンの二酸化炭素を吸収したことになります。あおさの養殖を行うことは、地球温暖化の防止にもつながっています。

ちなみに人間は呼吸により1年間に320キログラムの二酸化炭素を排出していると言われています。これをあおさに換算すると290キログラムということになりますね。

あおさの二酸化炭素固定量

海を浄化するはたらき

昔はアマモやホンダワラなどの海藻を刈り取って農業用の肥料に使用したりすることで海の中のチッソやリンを回収し、陸と海との栄養バランスが保たれていました。伊雑の浦で行われていたアマモの刈り取りは農家にとって非常に大切な作業となっていたことが古い記録からも伺えます。このように人間の活動が加わることで、自然や環境が保たれている海のことを、最近では「里海」と呼んでいます。

最近では化学肥料の普及により海藻を刈り取ったりすることがなくなりましたから、あおさの養殖はこうした里海の保全にも大きな役割を果たしているといえますね。

あおさには1キログラム (乾燥重量)当たり13.5グラムのチッソが含まれていますので、平成25年の1年間で約3.6トンのチッソを回収したことになります。

あおさは地球温暖化の防止や海の浄化に役立ってるんだ。

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